What Is Web 2.0(和文)

by 小林祐一郎

  1. Webがプラットフォームとして振舞う
    • WebをOSとみなし、その上でアプリケーション的なサービスを展開する
  2. 集合知を利用する
    • 小さな情報をたくさん集め、新しい価値を付け加えてみんなに提供する
  3. データは次世代の「インテル・インサイド」
    • サービスの「核」となるデータを持つことで、支配的な立場を得る
  4. ソフトウェア・リリースサイクルの終わり
    • ソフトのバージョンアップを繰り返して売る、というビジネスはなくなる
  5. 軽量なプログラミングモデル
    • 迅速に開発できる環境、扱いやすいパーツで構成されたプログラム
  6. 単一デバイスのレベルを超えたソフトウェア
    • 携帯電話などPC以外の機器も意識して、Webの可能性を広げる
  7. リッチなユーザー経験
    • Ajaxによる「待ち時間」がないアプリケーション

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