偏差値30からの英語やり直し学習法
読みました。
- 作者: 鈴木拓
- 出版社/メーカー: 中経出版
- 発売日: 2008/07/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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なるほど、と納得感が強かったので、この本のいうとおりにチャレンジしてみようと思います。
英語は学ぶ順番を間違えると「ザルに水」だそうです。
●英語の基礎3本柱
1.語彙(単語)
2.英文法(ルール)
3.リスニングそのしっかりした基礎の上に建てることができるのが、リーディング、スピーキング、ライティング。
1.単語の覚え方
触れる頻度を増やす(1日50個、30分)覚えていない単語の4つのレベル
レベル1:見たことがない
レベル2:見たことあるが、意味は分からない
レベル3:意味を教えてもらえば、思い出す
レベル4:見れば意味が分かるが、自分からは使えない単語覚えている単語の3つのレベル
レベル4:見れば意味が分かるが、自分からは使えない単語
レベル5:見れたり聞いたりすれば意味が分かり、自分でも使えるが、どんな場面で使っていいか、感覚的には分からない
レベル6:どんな場面で使うのかが感覚的に分かるどの単語もレベル1から始まる。努力が無駄になることはない。続ければ、確実に力(戦力)になる。
2.の英文法を学ぶ順番は、
英文法は5つのパーツしかない。名詞、形容詞、副詞、動詞、文
英語はジグソーパズル
副詞は空気
英単語は合体して変形する(前置詞、従属接続詞、等位接続詞、疑問詞、関係詞)
「構造分野」として、
品詞→文型→副詞→前置詞→従属接続詞→等位接続詞→受動態→倒置→不定詞→分詞→第5文型→動名詞→準動詞→形容詞→疑問文→疑問節→関係詞→比較「非構造分野(意味)」として、
時制→仮定法→助動詞→名詞→冠詞→代名詞・限定詞→その他3.リスニング
教材のポイント
スクリプトがついているもの、自分のレベルにあうもの(スピード、単語、文の構造)、内容が興味のもてるもの訓練としては、聞く→確認→脳に覚えさせるの繰り返し
訓練をつづけると、リスニングは突然できるようになる
書籍で紹介されていた参考書もさっそく注文しました。語彙と文法はこれでOKだそうです。
- 作者: 鈴木陽一
- 出版社/メーカー: アイシーピー
- 発売日: 2000/03
- メディア: 単行本
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