繁盛の天才 2時間の教え

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繁盛の天才 2時間の教え―127人の店長を成功させた

繁盛の天才 2時間の教え―127人の店長を成功させた

大久保さんは飲食業の方ですが、どの業界にも通用する考え方ですね。
3年後の自分かぁ、イメージできているかな〜。

繁盛ができる人と、できない人は、まずどこが違うのか?
繁盛できる人は「3年後の自分」を見ている、「商品のインパクト」を考えている。
だから「今の自分」に不足しているものも見えてくる。目先の成果を追わない。
「どうしたらお客さまが喜び、そして驚くか」、それを起点にしている。
店というのは「お客さまがそこに来なければならない理由」さえあれば、繁盛する。
成功しない人は「金離れが悪いという事実」がある。

「脳ポイント」を刺激することが、繁盛への近道。
お客さまがリピートしてくれるか、どうかの分岐点が「脳ポイント」。
お客さまの脳にダイレクトな刺激を与えること。