コミュニケーション100の法則
読みました。
- 作者: 伊藤守
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 1994/03/31
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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人とのコミュニケーションに役立つ100のいい言葉が書かれています。さらっと読めちゃいますが、何度も読み返したくなる一冊です。
●001 コミュニケーションはキャッチボール
●002 コミュニケーションはドッジボールではない
●016 コミュニケーションとは、痛みや苦しみが伴うこともある
・痛みや苦しみがコミュニケーションを交わすことから生まれる、ほとんどの喜びや感動もコミュニケーションを交わすことから生まれる
●025 コミュニケーションのゴールとは、相手を励まし、勇気づけること
・コミュニケーションのレベル1:情報の交換(仕事の話や政治の話、うわさ話)
・コミュニケーションのレベル2:体験の交換(自分自身が感じていること、本当に思っていること)
・コミュニケーションのレベル3:相手を励まし勇気づけること
●036 コミュニケーションに疲れたら、外に出て散歩しなさい
・内向した意識が外に向かっているのを感じるまで、歩き続けること
●045 コミュニケーションに結論はいらない
・結論が必要なのは、戦争とビジネスだけ
●060 コミュニケーションを断ち切るのに有効な言葉
・「でも」「しかし」「要するにあなたが言いたいのは」「前に聞いた」「知ってる」
●061 コミュニケーションを深めるのに有効な言葉
・「それから?」「それで?」「もっと話して!」
●085 人を責めたり、裁いたり、評価したり、批判したりするのは、あなたの仕事ではない
●098 コミュニケーションの価値は、感動にあるS
・感動が生きている実感であり、感動がコミュニケーションの目的