仕事をするのにオフィスはいらない

これからのワークスタイルはどうなるのか?
以前、読んだ高城さんの本がグローバルなワークスタイルであれば、
今回の佐々木さんは国内のワークスタイルでしょうか。

仕事するのにオフィスはいらない (光文社新書)

仕事するのにオフィスはいらない (光文社新書)

これまでのテレワーカーのイメージは弱者。
ネガティブイメージ、オフィスがない、フリーランス、契約で仕事をする、など。

そうではない、オフィスに頼らない新しいワークスタイル「ノマド」。

正規雇用の消滅、すべての人々が契約社員フリーランスとなる社会へ。
会社に頼っていれば何とかなった時代から、自分自身で人生を切り開かねばならない時代へ。

あくまでも、個人としての矜持を保ち、自宅やカフェや外出先などでテレワーク的な仕事をこなす独立独歩な人たちのこと。能動的に行動し、何のためにという価値観をしっかり持ち、新しいワークスタイルを実践する人たち。

ノマドスタイルの課題
1.アテンション(注意力、集中力)をコントロールする。
2.情報をコントロールする
3.仲間とのコラボレーション(連携、強調)をコントロールする。