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会計天国

読みました。

会計天国

会計天国

先日読んだキャッチコピー本の竹内謙礼さんの著書です。いろんなタイプの本を出されているのですね。
ページ数もさることながら内容も盛りだくさんで、読み終わるのに一苦労でした。
会計テクニックについて書かれてますので、会社経営をされている方にはとても参考になると思うのですが、会社勤めをされている方にも、オススメです。会社とは何か、自分の部署の売上はどうなっているのか、自分の価値はどうなのか、自分自身と働き方を見直すキッカケになりました。

貸借対照表の見方
・右側から表を読む
・会社を設立してから倒産するまで、年輪のように積み重なっていくもの。

●固定資産
・会社が大きくなるとは、固定費に投資すること。
・それにより変動費を小さくできる。
・スピードを持ってビジネスを拡大させる。
・そのためには設備投資をする。
・長期借入金は、固定資産に投資する
・銀行は当期純利益がないと返済できないことを知っている。
・黒字なのかをチェックする。
・銀行からお金を借りるために税金を支払う。
・税金はもうかるためのコスト。

●新しいビジネスをはじめる条件
1.新規事業を行う目的をハッキリさせる
2.無理のない目標を立てる
3.撤退のルールを明確にする

●社長として成功できる才能
1.スケベ 欲望が強い
2.ワガママ 自己実現力の強さ
3.ケチ コスト管理

●会社を再生させるには
1.節税のテクニックを使って、会社が使えるお金を増やす
2.会計のテクニックを使って、決算書の利益を増やす
3.ビジネスモデルを変えることで、現実の売上と利益を増やす
  ビジネスモデルを変えるには、アイデアが必要

●部署の決算書を作る
・部署の目標利益、それをどうやって決めるか
・売上以上に経費を使っていないか
・決算書がないと部下の給料も決められない
 各自の売上で評価しない。
・公平な評価がないと、優秀な部下は離れていく

●会社とは
・社員が協力しあって、売上を上げ、利益を稼ぎ、給料を分け合う組織体。
・責任を押しつけ合う場所ではない。
・責任を取らせないようにするのが、上司の役目、組織の存在意味。
・会社は社員が幸せになる組織でなければ、発展できない。
・効率よく稼ぎ、早く家に帰り、たくさんのお金を配分するのが上司の役目。
・チームは、どんな場合でも、目標とのズレを確認し、
 よりよい方向に進むように、みんなで考える。
 全員の行動を見直すことができる。

●ビジネスとは
・自分の理想や夢を実現するためにやるのは最悪。
・自分のエゴでしかない。
・肝心なのは、利益を出すこと。儲かるからこそ、お客に還元できる。

●できる社員の陥るワナ
・人は忙しいと、今のままでいいと思いがち。
・意図的に暇にすること、心理的に不安になり、新しいアイデアが出る。

以上