時代を生きる力
読みました。
- 作者: 高城剛
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2011/06/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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それだけ今の日本のおかれる状況に危機感があり、メッセージを出してくださったのでしょう。
どうやら紙の媒体での情報発信がこれで最後になりそうな感じ。
次からは有料メルマガにおいて、イノベーター、アーリーアダプターな人たちにむけての情報発信をされていくそうです。
本で読めなくて残念。
●21世紀、これからの生き方
・今後40年で人類は90億人を超える。絶対的な食糧不足になるのは確実。
・水、食糧、エネルギーを個人で入手する手段を確保する。その準備をする。
・経済的に日本がおかしくなった時のことを想定する。
・個人も外交能力が必要。海外に仲間を増やしておくこと。
・海外への移住、海外で仕事をする可能性を追求する。
・どこでも、働いてやる、生き抜いてやるという気骨があるか。
・国際感覚があるか。世界の情報を入手し、こちらからも発信する。
英語とコンピューターを理解する。
・一番大事なことは、変化を恐れない心と、決断の速度。
自分の直感力を信じ、個人で大きなビジョンを持つこと。
・ハイブリッドスタイルを実践する。
住む国と働く国と遊ぶ国が一緒である必要はない。
2つの場所、職業、考え方を持つ。
以上