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中年力マネジメント

読みました。

もう中年ですよ中年、これまで反省して、いろいろ年相応のふるまいとしないと(謎)。
リーダーシップ論でたくさんの本をかかれている金井さんの1999年の著書。
できるマネジャーが必要とされるのか、すごいリーダーが必要とされるのか、リーダーシップとは難しい・・・。

●入社時、なぜ、この会社に決めたのか
・なんとなく、という理由が一番多いのでは。

●入社後の課題
・課題面での通過儀礼
・集団への加入儀礼

●新人における、学生までとの大きな違い
・人の言うことを聞かなくてはならない
・上司の指示に従わなくてはならない

●無能レベル
・階層状の組織で、あるレベルの職種をてきばきとこなせたら、
 その人は、よりチャレンジングな仕事へ昇進させられる。
 そのレベルでもうまくいったら、さらに昇進する。
 でも、いつかはこなせない無能レベルへ到達する。

●ビジネスとは
・busy であること、忙しいこと。
 時間に捕らわれていること。

●リア・ローディングの発想
・一人でもできるのが基礎研究
・基礎研究が1なら、
 開発には10、
 設計・試作段階では100、
 量産になると1,000〜10,000の労力が必要。
・最初は細く、後の段階ほど太く負荷(ローディング)が高まる。
・フロント・ローディングの有効性

●ビジョン、あるべき姿は必要か
・あるべき姿を描くのは難しい。議論を伴うべき。
 さらにそこに至る夢のあるシナリオを描くのは、もっと難しい。
 遠くを展望しながら最初のステップを提示するのは困難を極める。
・結局、あるべき姿が現状にまで落ちてしまう。