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ハーバード流 キャリア・チェンジ術

読みました。

ハーバード流 キャリア・チェンジ術

ハーバード流 キャリア・チェンジ術

先日読んだ本の著者の高橋俊介さんが強くオススメしていたので手にした一冊。
翻訳本なので、事例はすべて海外の話。39人の転職体験を紹介したもの。文化的に違う部分も多々あるので、読んでいてもよく分からないことが多く、自分に残念でした。

●この本のターゲット
・万人向けの本ではなく、ある程度の時間と気力と知識を仕事に費やした人、職業人生半ばで方向性に疑問を持った人が対象
・人生やキャリアの大きなつなぎのステップを歩みたい人
・仕事を通じてさらに一皮むけたい人
・でも、なかなか踏み切れない人
・前の世界を去ること、未知の世界に行くこと、この二つが二重に不安をもたらす
・まず、動け。そう語りかけるのが、この本。

●キャリアチェンジとは
・自分を変えるものに等しいもの
・自分のキャリアアイデンティティを見直すこと

●面接方法
(過去の体験に関する質問)
・仕事を始めたときのことを話してください
・キャリアをかえた理由を教えてください
・キャリア・チェンジにはどれくらいの時間がかかりましたか
・キャリア・チェンジの過渡期のことを話し手ください
・自分に大きな影響を与えた人とその理由を教えてください
・可能性やアイデアはいくつ考えつきましたか。それぞれどの程度追求しましたか
・キャリア・チェンジの過程で一番つらかったことを話してください
・キャリア以外に仕事や生活で変わったことはありますか

(進行中の変化に関する質問)
・なぜ、今の仕事を辞めたのですか
・次の仕事についてどう考えていますか
・積極的に検討している選択肢は何ですか、どのように検討していますか
・自分を手助けしたり刺激を与えたりしてくれるのはどんな人ですか、妨げとなっているのはどんな人ですか
・何かを考える際に、力を貸してくれたり刺激を与えたりしてくれるのはどんな人ですか、妨げとなっているのはどんな人ですか
・この過渡期をどんなふうに表現しますか、一番つらいことは何ですか
・何か結論を出したことはありますか、削除した選択肢はありますか

●新しいキャリアを見つけるための型破りな9つの戦略
1. 行動してから考える。行動することで新しい考え方が生まれ、変化できる。自分を見つめても新しい可能性は見つけられない。
2. 本当の自分を見つけようとするのはやめる。将来の自己像を数多く考えだし、その中で試して学びたいものに焦点をあてる。
3. 過渡期を受け入れる。執着したり、手放したりして、一貫性がなくてもいいことにする。早まった結論を出すよりは、矛盾を残しておいたほうがいい。
4. 小さな勝利を積み重ねる。それによって仕事や人生の基本的な判断基準が徐々に大きく変わっていく。一気にすべてが変わるような大きな決断をしたくなるが、その誘惑に耐える。曲がりくねった道を受け入れること。
5. まずは試してみる。新しい仕事の内容や手法について、感触をつかむ方法を見つけよう。今の仕事と並行して実行に移せば、結論を出す前に試すことができる。
6. 人間関係を変える。仕事以外に目を向ける。あのようになりたいと思う人、キャリアチェンジを手助けしてくれそうな人を見つけ出す。だが、そうした人をこれまでの人間関係から探そうと考えてはいけない。
7. キッカケを待っていてはいけない。真実が明らかになる決定的瞬間を待ってはいけない。毎日の出来事の中に、いま経験している変化の意味を見いだす。人に自分の物語を何度も話してみる。時間がたつにつれ、物語は説得力を増す。
8. 距離をおいて考える。だが、その時間が長過ぎてはいけない。
9. チャンスの扉をつかむ。変化は急激に始まるもの。好機を見逃さない。