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イノベーションのジレンマ

以前読もうとして挫折したので再チャレンジ。

イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき (Harvard business school press)

イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき (Harvard business school press)

といっても、やっぱり難しかった。ぶっちゃけ巻末P299からの「イノベーションのジレンマ グループ討論の手引き」以下、20ページを読めばいいのではないかと思ったりする。

●研究の対象
・遺伝の研究者は人間を研究対象にしない。新しい世代が現れるのは30年に一度
・変化の因果関係を理解するには時間がかかる
・研究者はショウジョウバエを使う。一日のうちに受精し、生まれ、成長し、死に至る
・産業界では、ディスクドライブメーカーがその存在に最も近い

●なぜ優良企業が失敗するのか
・優良企業が成功するのは、顧客の声に耳を傾け、要望に応えるために積極的に技術、製品、生産設備に投資するから
・優良企業が失敗するのも同じ理由から
・ここにイノベーターのジレンマの一端がある
・顧客と緊密な関係を保つと、致命的な誤りを犯すことがある

●破壊的技術の原則
1.企業は顧客と投資家に資源を依存している
2.小規模な市場では大企業の成長ニーズを解決できない
3.存在しない市場は分析できない
4.組織能力は無能力の決定的要因になる
5.技術の供給は、市場の需要と等しいとは限らない

●破壊的技術との付き合い方
1.破壊的技術の開発を、そのような技術を必要とする顧客がいる組織に任せる
2.独立組織は、小さな勝利にも前向きになれるよう小規模にする
3.失敗に備える。初期は学習の機会と考える、データを収集しながら修正する
4.躍進を期待しない。早い段階から行動し、現在の技術の特性に合った市場を見つける。現在の主流市場とは別。主流市場にとって魅力の薄い破壊的技術の特性が、新しい市場を作り出す要因になる

●今日の一枚